ストレングスファインダー/自己理解

スタバのお姉さん また始めちゃいました。

みなさん覚えていますか?

私は啖呵を切って、「スタバはもう辞める!」「スタバは卒業だ!」なんて言ってスタバを辞めた2018年7月のことを。

そして、2018年10月。
私は、また緑のエプロンをつけて働いています。

なぜ私はまたスタバに戻ってきてしまったのか?

夏にスタバを辞めた私。

ずっとやってみたかった「好きな時に好きなことを好きなだけ!」を仕事にしようと意気揚々とフリーランスになりました。

後戻りしやすい自分の性格も知っていたので、わざわざ開業届まで出して、正式にフリーランスに。

ワードプレスでサイトも作って、覚えたてのストレングスファインダーを武器にコーチングやブログの収入で生活し、転職アドバイザーの主人のサポートで、転職や就職を控えている方へ自己理解のアドバイスを。

対面コーチングやズームの予定で一杯になるかな、なんて夢見ながら。

しかし、待っていたのは、憧れたていたのとは程遠い地獄のような生活でした。

何から何まで、自分一人で全て決めなければいけない

憧れのフリーランス生活を手に入れた私。

朝起きる時間から夜寝る時間、仕事をする時間から仕事の内容まで、全て自分の思った通りに決めることができます。

ですが、私が感じた感情は「寂しさ」「孤独」です。

旦那が仕事上23時を過ぎて帰ってくることが多かったので、朝起きて彼が出社する9時から23時まで、誰も知り合いがいない土地で、黙々とパソコンに向かう日々。

家の周りに日常でつかうものが手に入るようなお店が多くあるので、ひどい時には、家から3分のコンビニに行くしか外出しない時もありました。

それがこんなにも、とてつもなく寂しいとは、私自身知りませんでした。

寂しさを紛らわせようといろんなコワーキングスペースに行ってみましたが寂しさを紛らわすことはできず、一生懸命仕事してきてくれている旦那に当たってしまう毎日・・。

どうしてこうなってしまったのでしょう?

むーちゃん
むーちゃん
よく喧嘩したよね、あの時はごめん

自分のことを全く理解していなかった!

突然ですが、私はストレングスファインダーという自己理解ツールで、「規律性」という資質を上位5番目に持っています。

この資質は「散乱している物事を秩序だった状態に整えていく」「決められた物事の中から法則性を見出し、より効率的な方法を見出していく」というものです。

そう、この資質を生かしていくためには「ある程度決められた物事」が必要なのです。

ですので、どちらかといえば「1から10まで自分で決めることができる!」ということより「決められた枠の中でいかに効率よく動くか」という方に喜びを感じていたのです。

その「枠」が外れて一気に「自由」になった私ですが、全く喜びを感じることができませんでした。

また、同じストレングスファインダーで「親密性」という資質も私は持ち合わせています。

親密性は「新しい人間関係を作るのが苦手だけど、1回仲良くなれば、その人のことを簡単に切ったりしないし、最後まで見捨てたりしない」という資質です。

一人の時間をうまく利用して、いろんなフリーランスの人と繋がることもSNSが発達したこの世の中では、簡単にできたでしょう。

ですが、私にはどうしてもできなかったのも大きな理由の一つです。

スターバックスでは、自分の任されたシフトの時間帯の中で、いかに効率よく動くかを求められ、シフトコントロールする場合にはどうしても他人と会話する必要があります。

始めこそ嫌だなと思っていても、働いているうちにいやでも接しますからお互いに人となりがわかるようになり、だんだんとお店が居心地よくなってきます。

その上でもスターバックスは私の親密性を満たしてくれているのです。

「私の資質って会社員に向いてるんじゃない?」

ストレングスファインダーを軸にTwitterで情報収集していると「自分の資質は会社員に向いていない!」という方も見かけるようになりました。

ストレングスの公式の解説でも「起業家に向いています」などの記述がありますので、その方がおっしゃることもわかるのですが、本来ストレングスは目的を達成するためのツールで適職診断ではありません。

しかし、同じ富士山を登るにしても普段から体力的に鍛えている人と普段運動しない人とでは、登るスピードが違いますよね?

その上で、向き不向きはあると言ってもいいのかもしれません。

そう考えた時「私の上位資質って会社員に向いてるんじゃない?」というのが頭に浮かびました。

そもそも決められた枠組み=会社と考えれば全てうまくいきます。

そう自分の中で「内省」した結果、スターバックスに戻ることにしました。

むーちゃん
むーちゃん
スタバ戻って今めっちゃ楽しい!

働き始めた今はどう?

始めはゆっくりリハビリくらいでーと思っていたのが、復帰した途端あれよあれよという間に以前と同じ仕事量になってしまいましたが、辞めたいくらいに嫌だったスタバの仕事が、「もっと働きたい!」という気持ちまで変化できたのは、間違いなくストレングスで自己理解を深めた結果だと、身をもって体験しました。

あなたも、自分の「才能」を発掘してみませんか?